【祐気採りの活用法】西暦2023年癸卯年四緑木星の基本運

2023年四緑木星

　本命四緑木星は4年間続く盛運期の最後の歳を迎えます。目的や計画のある方は年前半のうちにある程度の成果を確保しておきましょう。年後半からは新規の行動開始は極力さけましょう。

　今年四緑木星は本命が中宮する年になりますので自分中心の考え方になりやすく、つい欲がらみで強引さが出てしまいがちです。言動は控えめを心がけ、周囲の声に耳を傾けましょう。

　本命中宮の歳は、過去9年間の祐気採りの成果が試される年です。良くも悪くもこの9年間に蒔いた種の結果が現れます。

　2023年は西南や北の祐気採りがお勧めです。西南は家庭、仕事が安定する。母親との仲が良くなる。土地問題が解決する。従業員や部下、下請けの良い働きに助けられる。消火器の働きが良く、循環排泄の作用も改善される。北は水面下で仕事やプライベートは自分にとって良い働きをする。西の財運程ではないが多少の金銭的恩恵がある。良い睡眠ができる。部下や目下の者に助けられる。取引先や下請けの関係が良好。血液の循環が良くなる。

　東、南、北東は40キロ以内の祐気採りになります。東は新規の事をやるのに良い方位、南は裁判や契約事項などを収まる所に収めてくれる効果、必要な人や物は残り不必要な人や物は切れていく、別離が新しい出会いに繋がる。北東は変化、貯蓄、チームの中で浮かない、相続に良い方位。